NPO法人減災教育普及協会の方に来ていただき、幼児クラスを対象にした減災教育を行いました。
今回、普及協会の方が作られた「がたぐら」という紙芝居を元に読み聞かせや、実際に保育室のがたぐらを探してみました。
その後は、地震体験も行いました。ダンゴムシのポーズとカエルのポーズ又はトカゲのポーズどれが周りの様子を見ながら移動する事ができるのかを実践してみました。
実際に行ってみて、「カエルのポーズ」「トカゲのポーズ」の方が良いと言う事が分かりました。今回改めて知る事ができ、いざという時に使う事が出来るよう、今後の避難訓練にも取り入れていきたいと思います。