秋にどんぐりを拾って楽しみ、たくさん集まった為これを何か保育で活かせないだろうかと考え、どんぐりリースを作りました。時期的にハロウィンが近かったことからハロウィンのリースとなりました。
ハロウィンが終わっても少しずつどんぐりを追加して行き、12月になると今度はクリスマスリースへと変身です。
そして年が明けて2月になり、暦の上では春になりました。
たまたま節分の製作で花紙を丸めて貼る遊びを楽しんでいたことから今度は花紙を丸めて貼りつけ、春の花咲くスプリングリースに変身させることに。
製作活動が好きなほし組はリースがテーブルに置かれると興味津々で集まって交代で貼ることを楽しんでいましたよ。
できたものを保育室の壁に飾るとお部屋が一層華やかに!
これからも、季節感を感じられる保育を大切に、一日一日過ごしていきたいと思います。