だんだんと涼しくなり深まる秋の中、くも組のお友達は沢山お散歩に出かけ、自然に触れて楽しんでいます。
みんなの大好きなローラー公園は、秋になると毎年沢山のどんぐりが落ちています。
保育士が「製作に使うから、割れていない大きなどんぐりを探してきてね」と伝えると、みんな夢中になって大きなどんぐりを探してくれました!
割れているどんぐりが多い中、割れていない綺麗などんぐりを見つけると、「あったー!」とまるでお宝を見つけたように報告してくれます♪
拾ったどんぐりで、たぬきのでんでん太鼓を作りました!
「大きなどんぐりが良いー!」「僕の拾ったどんぐりはこれだよー!」と嬉しそうに話しながら取り組んでいました♪
松ヶ丘公園では、落ち葉拾いもしました。
拾った落ち葉をお友達と見せ合ったり、目のような穴を空けて「おばけだぞー!」と言い合ったりしながら、自由に楽しんでいました。
そして・・・保育室ではヒヤシンスを育て始めました!
球根を直接水に浸けて、カップの中で根を伸ばして育てます。
水に浸けて2日ほどで少しずつ根が伸び始め、3週間程でこんなに伸びました!
子ども達は「ピンクの花が咲くんじゃない?」「球根が紫だからきっと紫色だよ!」と想像を膨らませています。
春には花が付く予定です♪
何色のお花が咲くか、お楽しみに!
そら組の屋上栽培のプランターを借りて、チューリップも植えています。
↑「球根ってつるつるしてるんだ~!」初めて触る球根に興味津々です。
今後も季節ならではの活動をしたり植物を育てたりしながら、少しずつ自然の大切さを知っていきたいと思います!