つき組(2歳児)で飼育していたアゲハの幼虫が蝶になりました。
2週間前に園庭で見つけてクラスに持ち帰り、みかんの木の近くにいたので「ミカンくん」と命名して観察を始めました。
みかんの葉っぱをむしゃむしゃ食べてどんどんおおきくなり、1週間程でさなぎになりました。
子どもたちは「ミカンくん動かないよ」「葉っぱ食べない」と心配そうに見つめていましたが、31日の朝、綺麗なアゲハ蝶になりました。
登園するなり「ちょうちょだ!」とびっくりしながらカゴの中を覗き込む子どもたち。
幼虫から蝶へと変わっていく様子を身近に見守る事が出来、とてもいい経験になりました。
にじ組(0歳児)、ほし組(1歳児)のお友達ともパシャリ☆