一つ目のクリスマス製作はさつまいものツルを使用してリースを作りました。

細長いものや大きいもの、小さいもの等、一つ一つが違う形のリースを見て、なぜか大笑いの子どもたち。「顔が入るかな」と一人が呟くとみんなが試し始めました。

リースに松ぼっくりやどんぐり、リボンパスタにポンポンと沢山の飾りつけをして、素敵な作品に仕上げました。

「おうちに飾りたい」「早く見せたい」と話していました。

 

二つ目のクリスマス製作は、折り紙を使用し、ツリーとサンタクロースを作りました。以前は、すぐに「できない」「手伝って」と助けを求めてくる子も行事を乗り越え、自信がつき「自分でがんばってみる」「どうやってやるか教えて」と挑戦する子が沢山増えました。

サンタクロースとツリーをのり付けし、背景は自由にクレヨンで描いています。友達同士で、「冬は雪が降っているよね」「雪だるまも描こうかな」と想像しながら一人ひとり個性ある素敵な作品に仕上げました。

くも組は12月に入ると楽しみにしているクリスマスの話で毎日もちきりです。園にも「サンタさんが来るかも」と伝えると「え、ほんと？」と嬉しそうにお楽しみ会の日を確認していました。サンタさんを見た時の子どもたちの反応が今から楽しみです！