かぜ組(4歳児)、そら組(5歳児)が
屋上で育てていた冬野菜の収穫を行いました。
大根とカブは、プランターからはみ出るほど葉を茂らせており、
種で植えた頃や日々のお世話を思い返し、生長の様子を改めて喜んでいました。
まずは大根の収穫から行います。
収穫の方法について子ども達に聞いてみると、
「うんとこしょ、どっこいしょでやりたい!」と声が上がったので
実践してみることにしました。
みんなで声を揃え、力を合わせるとすっぽり綺麗に抜けました。
次はカブの収穫です。
葉をまとめて握り、一気に引き抜くと
丸くて可愛らしいカブが出てきました。
大根とカブの葉っぱの形の違いなどを、間近でよく観察しました。
収穫の結果を園長先生に見てもらった後、
給食室の先生に調理をお願いしに行きました。
採れた大根とカブは、明日の七草粥に入れてもらう予定です。
全員で力を合わせた結果、沢山収穫する事が出来、
みんな大喜びでした。
残る人参の収穫にも期待を高めています。