毎年取り組んでいる梅干し作り!新型コロナウイルス対策を行ないながら作り、今年もおいしい梅干しが出来ました!
まずは、梅の匂いや手触りを確かめる子どもたち。「少し甘い匂いがする」「やわらかい毛が生えてるよ」等、気付いた事を話していました。
楊枝で梅のヘタを取り、次亜塩素酸水で消毒したら、塩と共に容器へ。
梅酢が上がってくるのを待ってから、ほぐした赤しそを入れました。赤しそを入れると、一気に知っている梅干しの姿に近付きます!
梅雨が明けたのち、晴れた日を狙って「土用干し」を行ないました。たっぷりと3日間、ざるの上に並べた梅としそを太陽に当てます。並べているだけでおいしそう!
出来上がった梅干しは、ほぐして梅干しおにぎりにして食べました。たくさん出来上がったので、他のクラスにもおすそ分け。口や顔をすぼめて「すっぱい!」と言いながらも、おいしそうに食べていました。